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サンルーム・テラス囲いは、有効寸法(横幅・奥行・高さ)が決まっています。
その寸法通りに壁に枠を取り付けます。 写真は、根太掛けというデッキ材の骨組みを留める部分を取り付けています。
壁に取り付けた枠から庭側に桁(けた)や柱を設置します。
アルミについてる青いフィルムはメーカー出荷時に傷がつかないようにしてあるもので、現場で剥がしていきます。
屋根枠も取り付けます。
裸の状態ですが、おおよその形が見えてきました。 ここから肉付けをしていきます。
分かりづらいですが、デッキ材を支える土台となる根太(ねた)を取り付けています。
建物から外に向かっていくつか伸びている黒い部材が根太です。
屋根まわりのパネルを取り付けます。
写真は、妻(つま)パネルという屋根と窓のあいだにある三角部分のパネルをはめ込んでいるところです。
先ほど取り付けた根太の上にデッキ材を取り付けます。
今回は、リウッドデッキという再生木のデッキ材なので樹脂のデッキ材とは違った風合いが楽しめます。
窓サッシを取り付けます。今回は、3面共にテラス窓(掃き出し窓)です。
ガラスの厚みは5mmの単板なので、一枚のサッシが非常に重くてかなりの力仕事です。
いよいよ木調カバーの取り付けです。
木調カバーが付くだけで、グッと高級感が増します。
すべてのカバーが付いて完成です。
リウッドデッキの納まり
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