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カーポート設置のDIYは可能なの?

カーポートの施工を自分で施工することで工事代を節約できないかな?
天気もいいからカーポートでも作ってみようかなって思った方に!
まずカーポートの自作キット(素人向け)を販売しているメーカーさんは日本国内では私の知るかぎりないと思います。
鉄工所など鉄骨で組み立てるキットももちろんありませんし、木製のキットも見たことはありませんね。
その為、DIYでカーポートを組み立てたいと思った場合、一番手っ取り早いのは、「YKKAP」「LIXIL」「三協アルミ」のようなアルミサッシを作っている大手メーカーさんの 「本体はアルミ製で屋根材はポリカーボネート製のカーポート」を利用するのがよろしいかと思います。

YKKAP アリュースを参考に価格を見てみましょう!
基本セット 51-24 標準柱 屋根/ポリカーボネート板 奥行:5052mm×幅:2399mm 有効高:2000mm 柱2本 1台用
商品定価(税込)280,170円 商品のみ販売価格(税込)126,076円(両価格とも2022年5月時点のキャンペーン適用価格)

こちらの商品は素人さんが建てることが前提ではなく、プロのエクステリア施工業者さんが組み立てる仕様ですので、 説明書はプロ仕様でカーポートを組み立てる為の基本的な知識には触れていません。この部分が「自作キット」とは違う点ですね。
商品は国内向けの製品ですので非常にアルミの加工の精度が出ているため水平垂直が出ていれば(これが難しい)、 ビス穴が合わないとか、うまく樹脂がかみ合わないなどの問題なく組み上げることは可能な方もいると思います。
ただしカーポートは屋根材が「樹脂」のものと屋根材が「スチール」のものでも2タイプありますが、 雪国で使うような屋根材がスチール(セッパン)のものは、本体と屋根材の製造元が別々の為、屋根材を素人が取り寄せるのは難しいと思います。 また重量が非常に重く大型のため、セッパンを扱ったことのない素人さんでは非常に危険な為、セッパンカーポートはお勧めいたしません。

梱包数

セッパン

1.設置する場所を確認しよう
・カーポートの屋根がかかる部分に障害物はないか? 1台用5000mm×2400mm位
駐車スペースの寸法を測りますがここで気を付けるのは、地面の大きさだけでなく敷地の部分から3m位高さを出した立方体ととらえるとよいでしょう。
よくあるのが住宅のひさしとぶつかってしまう場合があります。そんな時はカーポートの高さを低くして、庇の下にすべりこませるか、屋根材をカットすることになります。素人ではカットは難しいです。

カーポート高さ

・柱の位置に障害物はないか?
通常カーポートの1台用は2本の柱で構成されます。当然のことながら柱2本の位置に障害物があってはいけませんが、障害物は埋設されている「管」にも注意が必要です。
当社でも施工が途中でできなくなる場合は、この隠れた管によるものがほとんどです。埋設管の一例として「水道管」「汚水管」「雨水管」「ガス管」この4つが代表的です。
この内、汚水管と雨水管は途中に必ず点検マスがあるので大体わかるのですが、水道管は完全に埋設され検討がつかない場合も多くですね。我々プロでも最後は掘ってみないとわからないということになります。
ハウスメーカーの建築図面の中に配管図があるのですが、現場で配管工事をするときに最短距離に施工することも多く、当てにならないことも多いです。
ガス管については、住宅の前の道路と敷地の境を見ていくとガスの目印がつけてありますので、そこからまっすぐに住宅まで入っているだろうと推測できます。またガス会社に確認すれば、教えてくれます。

柱の位置

上記の写真のように家の側面にはたくさんの障害物があります。右の写真では汚水ますが縦に並んでいますのでここには赤線で書いた縦線のように配管が通っているでしょう。 まだ電気のCD管も入っているので、この位置には残念ながらカーポートは建てることができません。もちろんコンクリートをはがし、 土を掘削して配管のやり直しもできないことはないですが、金額的に現実的ではありません。

・境界線の確認
カーポートは境界線をはみ出して建てることができません。隣地との境界を必ず確認してください。
下の写真のように非常にわかりにくい境界杭もありますので、しっかりと確認が必要です。
とくに柱は根巻きといって、柱の後ろ側にもしっかりコンクリートを入れる必要があります。この基礎も越境しないように、注意する必要があります。

境界

・下地の確認
建てる場所が土かコンクリートかアスファルトなのか確認が必要です。コンクリートやアスファルトの場合は、 グラインダーやハツリ機が必要となるので素人では難しくなります。

下地の確認

設置の仕方
上記で説明した「YKKAP」「LIXIL」「三協アルミ」であればホームページ上に組み立て説明書が公開されています。
各メーカーのホームページに「ビジネス向け情報」という場所がありますので、そちらからご確認いただくと、 PDFデータの電子組み立て説明書を一般の方でもダウンロードすることが可能です。

設置の仕方
例:三協アルミのホームページ
できないことはない!ただし「できる」とは言いません!
私はこの業界に20年携わっていますが、職人さん以外で私の周り(営業職も含めて)でカーポートを組み上げた方は過去1人だけです。
その方は、施工費必要な道具をすべて職人さんに借りていましたが・・・・。
ちなみにその方は、ホームセンターの店先でカーポートを販売していただいた販売員の方でした。
私も何度もカーポートの施工手伝ってきて施工の方法はわかっていますが、自分自身で組み立てるかどうかと問われれば、「組み立てしません」はっきり言います。2台用ならなおさらです。
おそらく私の周りの営業職の人間も組み立てしないでしょう。
実際の施工の現場を知っていたり、自然災害の後の状況を知っていたりすると、道具、材料、手間、安心感とコストを天秤にかけると、プロにやってもらったほうがお得に思えるからです。
ただし、私もイナバ物置などの物置は自分で組み立てます。道具、材料、手間、安心感とコストを天秤にかけると自分でやったほうがお得に思えますね。 小型物置は素人でも組み立てやすいような組み立て説明書も書かれていますし、道具もあまり必要ないですから多くのお客様が自分で施工されているようです。ただし大きな物置はなかなか大変です。
ネットショップや量販店でカーポートを販売してきましたが、実際自分で建てられる方は、ほとんどいなのではないでしょうか。すべてお客様に聞いたことはないのでわかりませんが、電話やメールでのお問い合わせで「自分で施工できるかな?」というお問い合わせはありますが、組み立ての手順をご説明した後にでは「やってみよう!」といわれる方にお会いしたことはほとんどお会いしたことがないので。 腕に自身がある方は、まずはメーカーのホームページ上にある組み立て説明書を確認してみましょう。
「施主支給」という言葉があります。「施主」つまり住宅の施工を依頼されたお客様ご自身の事ですね。
「施主が商品を自分で用意するから施工だけお願いします!」ということです。
住宅を建てた後、駐車場の造成、コンクリート打ちやブロック積などを依頼する外構屋さんに「アルミの商品だけ私がネットで安く購入するから外構のついでに施工お願いします!」 という賢くコストを下げる方法の一つです。
業者さんもカーポートの施工だけ(施主支給)なら受けてもらえませんが、外構の一部分ということであれば最近ではほとんどの業者さんは受けてくれるのではないでしょうか?
その為、知り合いの職人さんがいる方や今、住宅を建てている最中のお客様が商品のみの購入をしているとおもわれます。 施主支給なら通常「ワンラン上」のカーポートの設置ができますので、外構工事を考え中のお客様は一度業者様へ「施主支給」で材料を用意したいと相談される前から話をしておくとスムーズにいきます。

カーポート工事専門店「キロ」で施工した場合の例
商品はYKKAP アリュースというベーシックモデルですね。
同クラスのモデルなら「LIXIL ネスカR」 「三協アルミ カムフィR」ということになります。

ここでのポイントは2つ
ポイント1 ネットショップキロ特別お値引きで大幅にお値引き!
ポイント2 商品定価から50%OFF+2つのキャンペーンでさらに10%お得!

つまりこの機種であれば、本体だけ買うより施工を伴ったほうがお得ということになります。

YKKAPレイナポート見積書


キロのオリジナルカーポート 「キロスタイルカーポート」ならさらにお値打ちとなり99,700円から
サイズはメーカー品と違い限定で数が少なく、カラーバリエーションも少ないですが、しっかりと基本を押さえたカーポートが99,700円からで工事が可能となります。

保証

商品保証2年 工事保証10年を無償にてお付けしています。

キロスタイルカーポート

廃材や段ボール、ビニールなどの処分をいたしますし、コンクリートの穴あけ、残土処分も費用は掛かりますがお受けいたします。
素人では難しいカット加工やコンクリートへの穴あけ、残土処分など
キロの施工基準の元、施工させていただき商品保証2年 工事保証10年を無償にてお付けしています。
通常1台用カーポートなら1日 2台用なら2日くらいでプロの熟練したスタッフが施工いたします。
カーポートは非常に大きな商品で風をまともに受けるとバタバタとうなって心配な部分があります。
当店では、実際に当店に工事をご依頼してくれたお客様の声を、包み隠さずご紹介しております。
こちらも参考にしていただきながら、施工後の不安を解消させるためにも、カーポート専門店のキロにまずは見積を依頼してみませんか?

カーポートの施工は、やってできないことはない商品です。
YKKAPや三協アルミは日本で製造され非常に精度の高い商品です。ただ非常に大きな商品の為、風や雪の影響をもろに受けるのも本当です。 台風がやってくる前日など「このカーポート 風で倒れないかな」って不安に思うならプロにお任せしたほうが現実的に思われます。 もしカーポートが倒れたらご自身のお車やもしかしたら近隣の方にご迷惑をおかけしてしまうかもしれません。 カーポートの工事も今はパッケージ商品となり、施工費を含めても非常に安いものとなりました。いちから道具をそろえて、 台風が来るたびに心配するくらいならしっかりとした工事をしてもらって10年保証を付けるもの一考してみてはいかがでしょうか?
もちろんキロとしてもDIYのための商品のみの宅配サービスをしておりますのでご相談ください。


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