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![]() カーポートの選び方
【目次】
ステップ1 カーポートを設置するメリットを知りましょう
ステップ2 駐車台数を選んでください ステップ3 風や雪などの気象条件を備えましょう ステップ4 屋根パネルを選びましょう ステップ5 サイズを選びましょう ステップ6 オプションを選びましょう 最後に 多くのメーカーが販売しているカーポート。 カーポートは大切な愛車を守ってくれる、マイカーをお持ちの方には必須アイテムといってもいいでしょう。 カーポートと一口に言っても、商品によってカラー・サイズ・デザイン等大きく異なります。 多くのカーポートからあなたにぴったりのカーポートが選べるよう、ネットショップキロがカーポートの選び方をご説明します。
ステップ1 カーポートを設置するメリットを知りましょう
まずはカーポートを設置することによってどんなメリットがあるのかを知ることが大切です。
メリットを知ることでカーポートを建てる目的をしっかりと定めることから始めましょう。 ![]() ・雨から守る カーポートを設置すると、当然雨風から車を守ってくれます。 そのため、ワックスや洗車等お手入れの手間が省くことができ、愛車のピカピカの状態を維持してくれます。 ・雪から守る 雪や霜の影響が減ることにより、朝の貴重な時間の霜取りや雪下ろしの手間を省略することができます。 ・紫外線から守る カーポートの屋根材であるポリカーボネート板やセッパン屋根材は紫外線をほぼ100%カットします。そのため車にとって有害な紫外線をカットすることにより、塗装の劣化を防ぐことができます。 ・雨のときでも乗り降りが楽 車からの乗り降りの際でも雨に濡れることがないので、荷物が多いときでも安心して乗り降りすることが可能になります。 ・車内温度の上昇を防ぐ 夏の強い直射日光から車を守ってくれるので、車内温度の上昇を防ぎます。燃費向上にもつながります。
ステップ2 駐車台数を選んでください
まずは駐車台数を考えましょう。
カーポートは1台用から4台用まで幅広く商品があります。 駐車台数だけでなく、駐車場のスペースも考慮してお選び下さい。 ・1台用 車1台を収容するのにぴったりのサイズです。 ・1台+α用 ![]() 1台用の奥行を延長したサイズです。 車だけでなくバイクや自転車を停めたり、ちょっとした駐車場の作業スペースとしても最適です。 ・2台用 2台駐車用のカーポートです。 2台用のカーポートには様々な形状があります。 <ワイドタイプ> ![]() ※写真はエフルージュツイン50 2台駐車用の一般的なタイプです。 見た目がスッキリしているのが特徴です。 横列駐車が可能です。 ![]() ※写真はレイナツインポートグラン 1台用カーポートを中央で連結したタイプです。 見た目はワイドタイプと似ていますが、横幅の切り詰め加工等、現場加工がしやすいので敷地対応力に優れています。 ワイドタイプとM合掌タイプの価格に関しては、ワイドタイプの方が安いことの方が多いです。 ![]() ※写真はエフルージュグラン 中央に柱がくるため、左右外側の開放感が特徴的です。 左右に障害物があり、柱が建てられない敷地の場合にオススメのタイプです。 <奥行連結タイプ> ![]() ※写真はファクトポート 1台用のカーポートを奥行方向に連結した奥行連結タイプ。 縦長の駐車場にぴったりのカーポート。 ・3台以上用 ![]() ※写真はジーポートneo 車を3台以上保有している方にはこちらのタイプ。 また、車だけでなく駐輪スペース等でゆとりを持ちたい場合にもオススメです。
ステップ3 風や雪などの気象条件を備えましょう
台数を決めたら次は強度を考えましょう。
当たり前ではありますが、カーポートは外に設置するもの。 台風や大雪にも十分耐えうる強度が必要です。カーポートは長くお使い頂くものなので、お住まいの地域の気候や環境を考慮して、ゆとりを持った強度のカーポートを選びましょう。 ・積雪タイプを選ぶ ![]() 皆様カーポートを価格・形状・デザインで選びがちですが、お住まいの地域に合わせた積雪強度のカーポートを選ぶことも重要なポイントです。 カーポートは10年20年と長くお使いいただける商品です。 何年かに一度の大雪でつぶれてしまったら、愛車が傷ついてしまったり等大きな被害につながります。 大雪にも耐えられるよう、余裕を持った強度を満たしたカーポートをお選び下さい。 ・耐風タイプを選ぶ カーポートは形状上、風に煽られやすいものです。 海岸地域等の風が強い地域では、耐風圧強度が高いカーポートを選ぶことが重要です。 各商品で耐風圧強度の設定があるので、そちらを参考にしてお選び下さい。 ![]() 耐風圧強度38m/秒:一般地域向け 耐風圧強度42m/秒・46m/秒:強風地域向け ・オプションの着脱式サポート ![]() また、万が一のときに安心なのがオプション品の着脱式サポートです。 取り外しすることができる、強度をアップさせる補助の柱です。 台風の場合等、強風のときに取り付けておくことで耐風圧強度がアップします。 普段使いのときには取り外して収納しておくことができるので圧迫感もなく車の出入りに邪魔になることはありません。
ステップ4 屋根パネルを選びましょう
台数・強度を選んだら、次は屋根パネルを選びましょう。
屋根パネルによって見た目が変わるだけでなく、明るさや熱線のカット率等、性能が大きく変わります。 日照条件・設置場所に合わせて、適切なものをお選び下さい。 屋根パネルは大きく分けて2つの屋根パネルがあります。 それは、①ポリカーボネート板と②折板屋根です。 <ポリカーボネート屋根> ![]() ポリカーボネート板は耐久性が高く、あまり割れにくい材質です。また、透過性に優れているのにも関わらず、人体・車に有害な紫外線はほぼ100%カットするので、車の塗装の劣化を軽減することができます。 メーカー・商品によりカラーのバリエーションも豊富で、カラーによって性能も異なります。 カーポート屋根材では主流となっている屋根材です。 価格を抑えたい、明るさを確保したいならこの屋根材がおすすめです。 熱線遮断(熱線吸収)ポリカーボネート板がおすすめ! ポリカーボネート屋根の中でも、より優れているのが熱線遮断ポリカーボネート板です。 一般ポリカーボネート板の性能に加え、明るさを確保しながらも夏場の強い日差しを効率よくカットし、屋根下の温度上昇を防ぎます。 防火地域におすすめの熱線遮断FRP板 FRP板は防火性に優れていており、防火地域への設置に適している屋根材。 価格はポリカーボネート板に比べ、ぐんと高くなります。 防火地域にはおすすめの屋根材ですが、一般地域にお住まいの方はポリカーボネート板で十分ですので、あまりおすすめできません。 また、光の当たり方によっては反射によりスジ上の模様が見える場合があります。 <折板屋根> 金属の板を折って作られる折板屋根は、強度が高いことが特徴です。 そのため、強風地域・積雪地域・豪雪地域に設置するカーポートはほとんどがこの折板屋根のカーポートです。 積雪200cmにも耐えることができる商品もございます。 折板屋根は金属でできている為、日光を遮ります。 そのため、愛車がデリケートな塗装の場合でも、しっかりと紫外線から守ってくれるので愛塗装のきれいな状態を維持します。 ただし逆にいうと透過性がなく、ポリカーボネート板に比べ屋根下が暗くなってしまうのがデメリットです。 玄関先にカーポートを設置する際は、暗くなってしまうので注意が必要です。 その場合はオプションの明かり取りポリカを入れることで、光を確保することができます。 玄関先に折板カーポートを設置する場合は、ぜひ明かり取りポリカもご検討下さい。
ステップ5 サイズを選びましょう
次はカーポートのサイズです。 車の大きさ・敷地スペースの大きさ・駐車の動線によって、必要な駐車場の大きさがわかります。 車の買い替えがあることも考え、余裕を持ったサイズ選びをしましょう。 車種に合わせた必要な駐車場のサイズの目安がありますので、ご参照下さい。 有効高も注意! 横幅・奥行に合わせて高さも注意が必要です。 カーポート商品にはそれぞれ有効高がありますが、設置場所に勾配がある場合は、その分高さが低くなってしまいます。
ステップ6 オプションを選びましょう
最後にオプションを選びましょう。
カーポートには、カーライフに役立つ多くのオプションがあります。 いくつか紹介させていただきます。 ・着脱式サポート柱 ![]() 着脱式の補助柱です。片側支持のカーポートを設置する方に人気のオプションです。 カーポート梁と地面に埋め込んでいる受け金具とでしっかりと支え、耐風圧強度を高めます。 普段は柱や梁に受け金具がついていて、スッキリと収納しておけるので、駐車の際、車の乗り降りの際にも邪魔になることはありません。 また、サポート柱を固定する受け金具は地面への埋め込みタイプとすることで、サポート柱を固定していないときでも、転ぶことがないように配慮されています。 ・竿掛け カーポートを駐車スペースとだけではなく、洗濯物を干すランドリースペースとしても活用することができるオプションです。 昼間家族が出かけていて空いている駐車スペースを有効活用することができます。 竿掛けには柱に取付する折りたたみ式の竿掛けと、梁下に取付する吊り下げ式の竿掛けと2種類あります。 折りたたみ式物干し ![]() 柱側面に取付する竿掛けです。何段階かで角度を調整することが可能です。使わないときは折りたたんで収納しておくことができるため、駐車の邪魔にもなりません。 吊り下げ式物干し ![]() 梁下から吊り下げるタイプの竿掛けです。 取付をする際に、高さの調節が可能です。 固定式なので、駐車の際に邪魔にならない場所に取付を行うことが重要です。 せっかくカーポートを設置したのに停めづらくならないよう、注意してください。 ・サイドパネル ![]() せっかくのカーポートを設置しても、風が強いときだと横からの雨の降りこみが入ってしまうことがありますが、サイドパネルを取り付ければ雨の降りこみも軽減します。 また、サイドパネルにはすりガラス調のパネルもあるので、目隠しフェンスとして取付をするお客様も多数見えます。 カーポートの柱を利用して目隠しを設置できるので、カーポートと別にフェンスを設置するよりかお安く仕上げることができるのでオススメです。 ・枯葉除けネット ![]() 駐車場付近に背の高い樹木がある場合はこの枯葉除けネットは必需品です。 樹木からの落ち葉がカーポートの屋根に落ちてしまうと、トイが詰まってしまいうまく排水ができなくなってしまいます。 この枯葉除けネットを付けることで、お掃除もうんと楽になること間違いなしです。 ・屋根ふき材補強部品(ポリカカーポートのみ) ![]() ポリカーボネート屋根のカーポートは強風の際、本体の倒壊を防ぐため屋根が抜ける仕様になっています。屋根が抜けて飛んでいってしまうのを防ぐのがこの屋根ふき材補強部品です。 ただし、屋根が飛ばなくなる分本体に負荷がかかってしまうため、その補強の為にも着脱式サポート柱の取付が必要です。 海沿い等の風が強い地域にお住まいの方は一緒に検討下さい。 ・柱カバー ![]() 車の乗り降りの際にカーポートの柱が邪魔になってしまうこともしばしば。 万が一ドアが柱にあたってしまったら、車に傷がついてしまう可能性があります。 それでもこの柱カバーがついていれば、車に傷がつきにくくなるのでオススメです。 柱カバーはゴム製で、取付をするビスも外にむき出しにはならないので、傷がつく心配もありません。 ・明かり取りポリカ(折板カーポートのみ) ![]() セッパン屋根のカーポートはポリカーボネート屋根のカーポート比べ丈夫で強度があるため当店でも人気のカーポートですが、そんなセッパンカーポートでも弱点はあります。 それは屋根下が暗くなってしまうことです。 お部屋の前にカーポートを設置すると、日中でもお部屋が暗くなってしまいます。 そんなときにはこの明かり取りポリカがおすすめです。 幅200mmと幅600mmの2サイズがあります。
最後に
![]() 以上、カーポートの選び方についてご説明させて頂きました。 カーポートは多くのメーカーから多くの商品が販売されています。 商品によって、デザイン・サイズ・強度、そして価格等バラバラです。 これを見て頂いて、少しでもカーポートの商品選びの参考にしていただければ幸いです。 キロをご提案いたします。 ![]()
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