0 メーカー
0 商品
|
キロスタイル レジーナデッキ 商品説明および特長
【標準工事費コミコミ価格一覧表】※束石施工費は含まれておりません
「キロスタイル」ってなに?
キロスタイルとはエクステリアの大手ネットショップである「キロ」とエクステリア一流メーカーとのコラボレーションで生まれた、
コストパフォーマンスに優れたプライベートブランド商品です。
高額なエクステリア商品を少しでもお値打ちにお客様にお届けしたい! でも長く使用していただくものなので品質は落としたくない! そんな想いから開発されているため、価格と品質の両立を目指した商品となっています。 なぜ両立ができるのか? その秘密はメーカー純正品に比べて、商品のサイズやカラー、オプションなどのバリエーションを絞って製造しているからです。 人気のサイズやカラーを大量製造することによって、品質を保ちつつ圧倒的な安さでお客様にご提供することが可能となっています。 もちろん長く使用されるエクステリア商品だからこそ、一般的なエクステリアメーカーの2年保証とネットショップキロ独自の工事10年保証もついています。 価格も品質もどちらも妥協できないというお客様向けのおすすめブランドです。 レジーナデッキのメーカー純正品との違いは?
キロスタイルのレジーナデッキはエクステリア一流メーカーとのコラボレーションで生まれたプライベートブランド商品です。
プライベートブランド商品なので、メーカーから発売されている純正品と完全に同一の商品というわけではありません。 メーカー純正品との違いは下図の通りです。
レジーナデッキはサイズやカラー、オプションなどのバリエーションが少ないため、デザイン性や設置方法などに強いこだわりがある場合にはおすすめできません。
段床を設置したり、背の高いフェンスを設置したりする場合などはレジーナデッキ用のオプションがないためメーカー純正品を使用せざるを得ません。 ご希望のカラーやオプションがレジーナデッキの仕様にある場合には、価格や品質の点からレジーナデッキをお選びいただくとよいでしょう。 レジーナデッキのカラーやオプション、またはサイズなどにご希望のものがない場合は YKK APリウッドデッキ200 をおすすめしております。 レジーナデッキの素材について
レジーナデッキの床材は木粉とプラスチック(ポリプロピレン)を主原料とした人工木と呼ばれる素材でできています。
天然木ではなく人工木のため腐食やシロアリの被害にも強く、接着剤や防腐剤などの薬品処理も必要ありません。小さいお子様やペットなど、 住む人の健康に寄り添ったホルムアルデヒドが含まれていない商品です。またリサイクルも可能な材質なので地球環境にもやさしい素材です。 ちなみにポリプロピレンとはポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレンと並ぶ4大汎用樹脂の一つ。ポリプロピレンの特長はその強度。 ポリエチレンに比べて耐熱温度が高く、硬いことで知られます。身近なものではテレビなどの電化製品やバンパーなどの自動車部品など耐熱性と強度が必要な部品に使用される素材です。 天然木とは何がちがうの?
天然木に比べて高い対候性や耐水性を誇り、外で長く使用しても強度の低下や変色が少なく、吸水率が低いため反りや腐食が起こりにくくなっているのが特長です。
また硬度も高いため建てたときの質感そのままに、長くお使いいただける商品です。 硬度はどれくらいちがう?
腐食によってどれぐらい質量が削られる?
白蟻によってどれぐらい質量が削られる?
どんなふうに製造されているの?
人工木のウッドデッキ材であるレジーナデッキは北陸工業地帯の中でも特に重工業が発達している富山県黒部市にある工場で生産されています。
安心と信頼の国内工場生産のため、高い品質を誇ります。 レジーナデッキで使用される人工木は木粉を約50%の割合(重量比)で配合し、色を付けるための顔料等の添加剤を入れて、 ポリプロピレンを一度溶かして「人工木」の小さな固まりを作ります。これを押し出し機に投入し、溶融、成型、冷却することにより、 レジーナデッキのデッキ材になります。 押出し成形したばかりのものは熱を持っているため、水で冷却します。冷却水は浄化しながら繰り返し利用します。 押し出し材の表面を削り、木肌の質感を出し表面を仕上げることで天然木とそん色ない風合いや質感を出します。 できあがった人工木をサイズや形状ごとに加工等行い、完成となります。 レジーナデッキの床材について
レジーナデッキの床材はデッキ幅19.7㎝、デッキ材ピッチ幅20㎝というサイズ感が特徴です。
建物に合わせた寸法設計となっており、関東間であってもメーターモジュールであっても適した納まりになります。 また目地幅が3㎜と狭く、隙間を埋めるような構造になっているためデッキの隙間からものが落ちにくく、指や爪を挟みにくい安心安全な構造となっています。 もちろん排水はしてくれるため、ウッドデッキの上に大きな水たまりが残り続けることもありません。 デッキ材の固定方法は?
デッキ材抑え金具を使い、任意の位置に設置します。
デッキ材1枚につき1か所、ずれないように固定ピンを取り付けして、新たなデッキ材をスライドして連結します。 レジーナデッキのカラーバリエーションは?
レジーナレッドとレジーナブラウンの2色展開となります。
メーカー純正品と比べて選べるカラーの選択肢は少なくなります。
赤茶っぽいカラーがレジーナレッド、天然木に一番近いカラーがレジーナナチュラルです。
ホワイト系やブラック系のウッドデッキが欲しい場合には YKK APリウッドデッキ200 をご検討ください。 束柱と呼ばれるウッドデッキを支える支柱はステンカラーとブラックの2色展開。 ただし大引などの外から見えにくい部材はすべてブラックとなります。 レジーナレッドやレジーナナチュラルといったカラーには色の調和がとれるため、ブラックカラーの束柱がおすすめです。 ただし住宅のサッシ周りや外周のフェンスなどが薄い色の場合にはブラックではなくステンカラーをお選びいただくとよいでしょう。 レジーナデッキのサイズについて
レジーナデッキのサイズ表記は尺貫法で表されます。
メーカー純正品に比べて間口や奥行のサイズ展開が少なくなっているのが特徴です。 規格サイズ以上の大きさをご希望の場合は YKK APリウッドデッキ200 をおすすめしております。 間口について
デッキを正面から見たときの幅のことを「間口」といいます。
間口寸法は間(けん)という単位で表現され、0.5間ずつ大きくなっていきます。 例えば1間(いっけん)、1.5間(いってんごけん)、2間(にけん)といったイメージです。 m表記に直すと1間=約1.8mとなりますので、2間だと約3.6mという大きさになります。 規格間口:1間(1851mm)/1.5間(2651mm)/2間(3651mm) 奥行について
デッキを正面から見たときの出幅のことを「奥行」といいます。
奥行は尺(しゃく)という単位で表現され、3尺をスタートとしながら1尺ずつ大きくなっていきます。 例えば3尺(さんしゃく)、4尺(よんしゃく)、5尺(ごしゃく)といったイメージです。 m表記に直すと1尺=約30㎝になりますので、6尺だと約1.8mという大きさになります。 規格奥行:3尺(920mm)/4尺(1220mm)/5尺(1520mm)/6尺(1820mm)/7尺(2120mm) レジーナデッキの高さは?
設置する場所によって必要なウッドデッキの高さも変わります。
窓からお庭へ降りるのに段差が大きい場合は特に注意が必要です。 ウッドデッキを支える「束柱」には5種類の高さタイプがありますが、基本的にはデッキ高さは最大100cmまでとなります。 それ以上になると高低差が出すぎて危険なためリウッドデッキ200の対応範囲を超えてしまいます。 最小は15cm。束柱を切り詰めることで対応可能です。 一番小さいサイズは固定柱のSタイプ(15㎝~55㎝までの対応)。 埋込柱のUタイプは柱をそのまま埋め込んでカーポートやテラス屋根の柱のように固めてしまう工事方法のためのタイプです。 基本的には束石と呼ばれる基礎石を埋めこむ方法が多いため、あまりメジャーなタイプではありません。 調整柱は3つのサイズに分かれておりTタイプ(15㎝55㎝まで対応)、Hタイプ(55㎝~70㎝まで対応)、Lタイプ(70㎝~100㎝まで対応)となっています。 固定柱と調整柱の大きな違いは現地での調整方法。 固定柱の場合は丸鋸などで現地でカットしていきますが、調整柱はある程度調整がきくためスムーズな工事が可能です。 一番小さいサイズは固定柱のSタイプ(15㎝~55㎝までの対応)。 埋込柱のUタイプは柱をそのまま埋め込んでカーポートやテラス屋根の柱のように固めてしまう工事方法のためのタイプです。 基本的には束石と呼ばれる基礎石を埋めこむ方法が多いため、あまりメジャーなタイプではありません。 調整柱は3つのサイズに分かれておりTタイプ(15㎝55㎝まで対応)、Hタイプ(55㎝~70㎝まで対応)、Lタイプ(70㎝~100㎝まで対応)となっています。 固定柱と調整柱の大きな違いは現地での調整方法。 固定柱の場合は丸鋸などで現地でカットしていきますが、調整柱はある程度調整がきくためスムーズな工事が可能です。 規格高さ:Sタイプ(150mm~550mm)/Tタイプ(150mm~550mm)/Uタイプ(150mm~700mm)/Hタイプ(550mm~700mm)/Lタイプ(700mm~1000mm) デッキ材の張り方
レジーナデッキはたて張りのみとなります。
住宅に対してデッキ材が垂直になります。 サイズ調整などもしやすく、他の張り方と比べてお値打ちなため、こだわりがなければこちらで問題ないでしょう。 よこ張りや千鳥張りなどの張り方をご希望の場合は YKK APリウッドデッキ200 をおすすめしております。 レジーナデッキの形状について
規格品では四角形の形状が基本となりますが、セミオーダーであればある程度自由にサイズ設計が可能です。
例えば敷地にあわせて斜めに切りつめをしたり、コーナー部分をアール形状にすることも可能です。 レジーナデッキのステップについて
ステップ(階段)
デッキの高さに合わせての高さや段数の調整ができます。また昇降場所の位置についても所定の範囲内であれば現地調整可能です。
高さについては1段、2段、3段、4段、5段から選ぶことができます。 レジーナデッキ用の階段は種類が限られているため、段床タイプや独立ステップなどをご希望の場合には YKK APリウッドデッキ200 用のオプションをおすすめしております。 レジーナデッキのフェンスについて
フェンスの配置方法
ステップと並んで人気のオプションであるウッドデッキ用のフェンスです。
より存在感を感じるオプションになります。 木風の風合いを感じたりモダンなデザインを取り入れたり、目隠しの要素を演出したり、そして小さなお子様の安全対策やペットとのライフワークにもお役に立ちます。
もちろんこのようなパターン以外にも設置方法は多彩です。
現場のご希望にあわせて配置が可能です。 フェンスの種類
フェンスの種類も色々なタイプがあります。デザイン性の高いもの、スタイリッシュな物往年の物、目隠しの要素が高い物、庭の演出・隣地との仕切りなど、
目的に沿ったフェンスをお選びいただくとよいでしょう。
ウッドデッキと同じ素材で作られているものが3種類展開されています。 レジーナデッキ用のフェンスは種類が限られているため、アルミタイプや背の高いタイプをご希望の場合には YKK APリウッドデッキ200 用のオプションをおすすめしております。
フェンスの高さについて
フェンスの種類と高さについてまとめました。
高さ選びのご参考にどうぞ。
井桁格子タイプ・ラチス格子タイプ
横板格子タイプ
デッキフェンスを計画時の注意点とは?
デッキフェンスには転落防止の効果はありません。人が寄りかかると破損の恐れもあります。
転落防止策としては使用しないでください。 レジーナデッキのオプションについて
レジーナデッキ用のオプションはステップとフェンスに限られています。
点検口や段床、独立ステップや床下囲いなど、一部のステップやフェンス以外のオプションをご希望の場合は YKK APリウッドデッキ200 用のオプションをご検討ください。 レジーナデッキをご計画時の注意点とは?
ウッドデッキの高さは最大100㎝までとなります。
それ以上の高さに工事をするには束柱の高さが足りなくなってしまいます。 またデッキから周囲の地面までの段差が100㎝を超える場所にはデッキを設置しないようにしてください。 地面に段差や傾斜があり、結果としてデッキ面との段差が100㎝を超える場所にも設置することはできません。 転落の危険などからこの高さが限界となっています。 またレジーナデッキは一般住宅の一階用の商品です。一階を超える場所への取り付けはできません。 YKK APリウッドデッキ200 であればバルコニー専用の商品もありますのでご希望の場合はご検討ください。
詳しくはこちら>>
リウッドデッキ200 バルコニー用(縦張り)
レジーナデッキの使用上の注意点とは?
カラーについて
・天然の木粉を使用しているため、色に多少のばらつきが発生する可能性があります。
・表面をサンディングしているため、芝のように順目、逆目が存在し、見る角度によって色合いが違って見えることがあります。 ・表層部をサンディング加工した際や、ご使用中における表面の擦れ、経年変化により発生した木粉が服などにつくことがあります。 洗濯物や布団を干す際などは直接触れないように気を付けてください。 ・天然の木粉は紫外線や雨により色が白く変化します。人工木に含まれる木粉も同様に白くなるため、色合いが全体的に白っぽくなります。 ただし、表層部のみの変化ですので強度にはほとんど影響がなく、変化した表層部をサンディングすれば元の色合いに戻ります。 また、使用環境によって色の変化の度合いは異なります。
外的要因により付着する汚れ、カビの発生について
レジーナデッキは天然木と比べて耐腐朽性、対候性に優れますが、外的要因により付着する汚れ、カビの発生等は天然木とそれほど変わりません。
頑固な汚れになる前に定期的なお掃除をお勧めします。特にホワイトブラウン・ナチュラルブラウンはカラーの特性上、汚れが目立ちます。
表面温度について
直射日光によりレジーナデッキの表面温度は上昇しますが、これは材質の差よりも色調による影響が大きく、天然木でも同様に表面温度は上昇してしまいます。
日差しの強い夏場は裸足でデッキの上を歩くとやけどをしてしまう可能性がありますので、スリッパなどの履物を履いてご使用いただくことをおすすめしております。
特に色が濃いカラーはデッキの温度が高くなりやすいためご注意ください。 表面温度の上昇を抑制したい場合には、オーニングやテラス屋根といった日よけを設置するとよいでしょう。
設置場所について
レジーナデッキは商品の特性上、ジャグジー風呂や温泉、プールなど水回りの設置に適しておりません。
家庭用のビニールプールなどを置く分には問題ございませんが、常に水分にさらされる場所での使用はおすすめできません。
水たまりや乾き具合について
「レジーナデッキ」の表面は水をほとんど吸いません。そのため床板がわずかに反った場所に、雨水などがたまることがあります。
水たまりの大きさやデッキ表面の状態により乾き方にバラつきが生じることがありますが、素材には影響はありません。
商品上は問題ないものとなりますので、予めご了承ください。 また水で濡れた表面は乾燥時よりも滑りやすくなっていますので、歩行には注意してください。
熱伸縮について
レジーナデッキはプラスチックが入っていますので、その特性上、ご使用に差し支えない範囲で熱による多少の反り、伸縮による変形が発生する場合があります。予めご了承ください。
燃焼性について
レジーナデッキは可燃性の素材です。
そのため周辺での火気の取り扱いにはご注意ください。 特に下記の行為は絶対に行わないでください。変形するおそれがあります。 ・デッキの上で暖房器具の使用 ・デッキの上でのバーベキューコンロの使用 ・デッキ近くでのたき火
デッキの制限荷重について
デッキに長期間、重量物を載せないでください。
床面は1㎡あたり180kgまでの耐荷重仕様となっています。短期間でも荷重を超えないようにご注意ください。 また積雪が多いエリアでは、デッキ上に積雪が約60㎝になる前に必ず雪下ろしを行ってください。 製品破損による被害のおそれがあります。
その他注意事項
・ボルト、ナット、ねじなどは絶対に緩めないでください。
・純正品以外のオプションは取り付けないでください。 ・レジーナデッキの表面を鋭利なものでつつかないでください。部材が破損するおそれがあります。 ・床面に灯油、ガソリン、有機溶剤などがついた場合はすぐにふき取ってください。変色するおそれがあります。 ・空き缶や鉄製のものを直接おかないでください。放置すると黒いシミが生じることがあります。 ・デッキの下には入らないでください。 ・屋根からの落雪やつららの落下が予想される場所には取り付けないでください。
レジーナデッキのお手入れ方法
レジーナデッキは天然木と比べて腐りにくく、対候性にも優れていますが、外的要因による付着する汚れ、カビの発生等は天然木とそれほど変わりません。
頑固な汚れになる前に定期的な清掃が必要です。 症状別お手入れ方法
※広範囲の汚れには高圧洗浄機を使用すると便利です。
※洗浄で取れない汚れはサンディングで対応してください。 洗浄方法については以下の通りです。 洗浄道具に関しては、金属製の固い材質のものやダスキン等の化学モップはデッキ材に傷がついたり、油分が浮き上がってくる恐れがあるため使用しないで下さい。
水洗いによる洗浄方法
【対象】
ほこり、靴あと、雨染みの汚れ等 【用意するもの】 洗浄道具(デッキブラシ、たわし、雑巾等) 【洗浄方法】 表面を履き掃除した後、雑巾、デッキブラシ等でデッキ材の長さ方向に沿って水洗いしてください。 最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水を拭き取ってください
木材洗浄剤による洗浄方法
【対象】
タンニン鉄による黒い斑点 【用意するもの】 木材洗浄剤、洗浄道具(デッキブラシ、たわし、雑巾等) 【洗浄方法】 表面を履き掃除した後、雑巾、デッキブラシ等でデッキ材の長さ方向に沿って水洗いしてください。 最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水を拭き取ってください
台所用中性洗剤による洗浄方法
【対象】
コーヒー、ジュース、醤油、油汚れ等 【用意するもの】 台所用中性洗剤、洗浄道具(デッキブラシ、たわし、雑巾等) 【洗浄方法】 表面を履き掃除した後、使用する台所用中性洗剤の使用方法に従ってデッキブラシ、たわし等でデッキ材の長さ方向に沿って擦ってください。 次に台所用中性洗剤を水で洗い流してください。 最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水を拭き取ってください 中性洗剤については洗浄剤として協賛、強アルカリ、シンナーやベンゼンなどの有機溶剤、石油等は使用しないでください。デッキ材が変色するおそれがあります。
高圧洗浄機による洗浄方法
【対象】
広範囲のほこり、靴あと、雨染みの汚れ等 【用意するもの】 高圧洗浄機 【洗浄方法】 使用する高圧洗浄機の取扱説明書に従って、デッキ材の長さ方向に沿って噴射してください。最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水を拭き取ってください。
次亜塩素酸系漂白剤による洗浄方法
【対象】
カビによる黒い斑点 【用意するもの】 次亜塩素酸系漂白剤、洗浄道具(デッキブラシ、たわし、雑巾等) 【洗浄方法】 表面を履き掃除した後、使用する次亜塩素酸系漂白剤の使用方法に従って、一定期間放置してください。 次に次亜塩素酸系漂白剤が完全にとれるまで十分に水で洗い流してください。 最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水を拭き取ってください。 なお次亜塩素酸系漂白剤は植物に対して影響があるおそれがありますので、周囲の植物には十分にご注意ください。
サンドーペーパーによるサンディング方法
【対象】
キズ、焦げあと、頑固な汚れ等 【用意するもの】 サンドペーパー(#60)、あて木、軍手、掃除機等 【サンディング方法】 表面を履き掃除した後、サンドペーパーをベルト式のハンド研磨機に取り付け、または、あて木に巻いてデッキ材の雑巾、デッキブラシ 等でデッキ材の長さ方向に沿って直線的に一定の力で擦ってください。 次にサンディングした粉を除去するために水洗いしてください。 最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水を拭き取ってください。 シリーズの施工事例
ウッドデッキによくある質問
天然木と人工木の違いを教えてください
天然木はその名の通り天然の木を使用したウッドデッキで風合いが魅力的です。
人工木にも種類がありますか? 各エクステリアメーカーがそれぞれ独自の技術により商品を製造しています。そのため手触りや厚み、カラーなどがそれぞれ異なった人工木材となっております。実物をご覧になりたいお客様にはサンプル等もございますので、ご希望頂ければ現地調査の際に持参いたします。 人工木にも寿命はありますか? 人工木という素材自体が流通から20年程度と日が浅いため、20年以上持った事例というもの自体はありません。メーカーの商品保証は2年となっていますが、現状15年以上経過しても特に支障なくお使いいただけております。また色褪せについては、天然木がおよそ1000時間経過すると変色するのに対して、人工木は3000時間経過しても色褪せが無いことは確認されています。 ウッドデッキのメンテナンス方法を教えてもらえませんか? 水洗い洗浄や台所用中性洗剤による洗浄・次亜塩素酸系漂白剤による洗浄やサンドペーパーによるサンディングなど汚れの対象によっていくつかございます。各エクステリアメーカーの商品によっても異なりますので、ご不明な点等ございましたらお問い合わせくださいませ。 雨や雪に対する強度はありますか? ウッドデッキは風雨に影響を受けにくい商品です。雪に対してはウッドデッキの上に降り積もった場合に、強度の問題となります。耐荷重が床面に対して1㎡当たり180kgほどありますので、ウッドデッキ上の積雪が約60cm以上になる前に雪下ろしが必要になります。放置しておくと製品の破損につながります。
レジーナデッキに関するブログ記事
|