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柱を建てたくないという方にはこちらのテラス屋根がおすすめ
柱なしタイプのテラス屋根でも構造がしっかりしているので安心の強度となっています。雪が多い地域でも柱いらずの施工が可能なので、自転車置き場や勝手口などに設置することで、敷地スペースを有効にお使い頂くことができます。
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本体カラー
6色から選べる本体カラー。人気カラーはオータムブラウン!他のメーカーにはないLIXILだけの色となっているため、色にこだわる方にはおすすめです。
屋根材
どの種類の屋根材もUVカット率は約100%となっています。防汚加工が施されているのは熱線吸収アクアポリカーボネートのみとなっていますのでご注意を。
サイズ
積雪地用ということもあり、間口は2間が最大幅となっています。連棟用の規格もないのでそれ以上の大きさをお求めの場合は柱ありタイプをお考えください。
強度
屋根のみでも積雪強度がしっかり出るように強度計算をされている商品です。耐積雪100cmのものはないのでこのタイプの最高強度商品となります。
オプション
クリーンハンガー
すっきりとしたデザインの竿掛けです。重力物を吊り下げることはできませんが、高さの調整も可能な便利アイテムです。
ルーフ用竿掛け
ルーフタイプ用の竿掛けといえばこちら。通常の竿掛けと比べると比較的安価に取り付け可能です。
柱タイプ
柱いらずのルーフタイプは方丈と呼ばれる支えを増やすことによって多くの積雪に耐える仕様となっています。
おすすめのオプションはなんですか?
定番ですが竿掛けがおすすめです。竿掛けは種類が多いため目的用途に合ったものをお選びください。
工事にはどれくらいの時間がかかるんですか?
1日~2日ほどですが、サイズや下地の状態にもよります。
人気のカラーはどれですか?
1番人気はモダン住宅に合うナチュラルシルバーですが、オータムブラウンは根強い人気があります。
屋根色はどれがおすすめですか?
クリアマットのカラーですと上からの目隠しにもなり、日差しも入ってくるためおすすめです。
柱奥行移動タイプのテラス屋根は柱から屋根が何㎝ぐらい前側にはみでますか?
商品の機種や仕様、現場の設置状況によりますが約12cm~50cmほどのはみ出しとなります。柱の位置につきましては、障害物等がなければ任意の位置にお取り付けができますので、ご希望の位置がある場合にはお知らせくださいませ。
アール型の屋根とフラット型の屋根はどちらが人気ですか?
当店での販売実績としてはフラット屋根のほうが人気となっております。スタイリッシュな印象のあるフラット屋根のほうが昨今の住宅デザイン事情にあっているためか、施工事例としても多くなっております。強度などは大きく変わりませんが、価格についてはフラット型のほうがわずかではありますがお安くなることが多いため、こちらもお選びいただく理由の一つとなっております。
バルコニーにテラス屋根を取り付けてもらいたいのですが、どうやって柱を固定しているのですか?
バルコニーの壁面に金具を取り付け、柱を金具と固定します。そのため造り付けのバルコニーであれば工事はできますが、後付けされたバルコニーやアルミなどでできているバルコニーに対しては強度が不足してしまうため工事ができません。その他現地の状況によって取り付け方法が異なってまいりますので、ご不明な点がございましたら是非お問い合わせくださいませ。