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柱の問題で屋根をあきらめている方へ 柱なしテラス屋根のすすめ
1. はじめに
2. 「柱なしテラス」とは 3. 柱なしテラスの特徴 4. オススメの柱なしテラス 5. YKKap 持ち出し屋根 ヴェクター 6. LIXIL パワーアルファ ルーフタイプ 7. 三協アルミ レボリューA・Z 8. さいごに はじめに
外で洗濯物を干すにあたって、是非とも取り付けておきたいのがテラス屋根です。
テラス屋根があれば、急な雨が降ってきた際にも、しっかりと雨から洗濯物を守ってくれるので、洗濯物を取り込みに帰る必要もありません。 またそれ以外にも、屋根のポリカーボネート材の種類によっては、日差しや熱線を遮断することができます。 それらを遮断することで、室内の温度の上昇を軽減することができ、真夏日等にクーラーの温度設定を下げすぎることもなく、電気料金の節約にも繋がるというわけです。 さて、そんな便利なテラス屋根ではありますが、すべてのお家に必ず取り付けられるというわけではございません。 テラス屋根の取り付けにあたり、設置予定場所が狭く、十分にテラス屋根のスペースを確保できなかったり、お家の外壁によっても、テラス屋根の取り付けに対応することができなかったりする場合もございます。 また、よく耳にするのが、テラス屋根を建てたいけど、柱が邪魔で取り付けをすることができないというお声です。テラス屋根は、サイズにもよりますが、通常、躯体の打ち付けと左右の柱2本で全体を支えます。 柱の仕様によっては、多少移動することもできますが、柱の取り付け場所に障害物等がある場合は、テラス屋根を設置することができず、やむを得ず、設置をあきらめるといったケースも多いようです。 特に建て替えをしたばかりというお家は、大きな庭石などを撤去していない、配管の位置が障害になるなどの理由で、この問題が発生することが多い傾向にあります。 そういった場合に、当店からお客様にご提案させていただいているテラスが、【柱なしテラス】です。
「柱なしテラス」とは
柱なしテラスとは、名前の通り、「柱がないテラス」です。
メーカーによっては、「持ち出し屋根」タイプとも呼ばれております。 柱を使用せずに、建物の躯体だけに打ち付けて、テラスを固定します。 柱がない仕様とはなりますが、基本性能やテラス屋根のカラーバリエーション等も、通常のテラスと大きく変わらないのも魅力的です。 一般的に、勝手口や2階のベランダへ取り付けられる方が多いですね。
柱なしテラスの特徴
柱なしテラスをご検討いただいているお客様より、よくいただくお問い合わせが「柱はないけど強度は大丈夫なの?」というご質問です。
確かに、通常タイプのテラスと比べ、躯体の固定のみとなっており、柱2本での支えが無くなっているため、強度面が心配になりますよね。 結論から申し上げますと、強度や性能は通常テラスも柱なしテラスも大きく変わりません。 というのも、柱なしテラスは柱のかわりに、一般的に「腕木」という部材を追加して、強度をアップさせているからです。 そのため、柱を設置せずとも、通常の柱仕様のテラスと同等の強度を保つことができるのです。 また、柱なしテラスは通常の柱仕様のテラスと比べ、サイズバリエーションが少なくなっているのも特徴の1つです。 間口サイズは通常のテラスと変わらないのですが、奥行サイズが4尺(1170mm)程度までしかサイズ設定がございません。 こちらはどうしても柱を使用しない分、出幅が大きすぎると、躯体と腕木での固定にも限界が生じ、十分な強度を保つことができなくなるからです。 出幅を多く取ることができないため、強い雨が降った際には、雨の吹き込みを完全に防ぐことができない場合があるようです。 そのため、雨から洗濯物が濡れるのを防ぐといったことのみを目的として設置されるのであれば、少なくとも、奥行が1000mm以上のサイズのテラス屋根をつけることをおすすめします。 同様に、耐荷重性能が柱仕様のテラスと比べ、3,000N/㎡(積雪~100cm地域用)の荷重設定がないため、豪雪地域への設置も避けたほうがよいでしょう。 また、柱なしテラスは、オプションのパネルを取り付けることができません。 基本的に、テラスの前面パネルや側面パネルは、テラスの柱を使用して、パネルを取り付けるため、柱がないタイプのテラスの場合は、そういったオプションの取り付けも不可となります。 柱仕様のテラスと比べ、サイズや商品仕様が限定されますが、テラス屋根を取り付けるにあたり、 柱を建てたくない・建てることができないといった場所への設置に適しているため、非常に優れたオススメのテラス屋根となっております。
オススメの柱なしテラス
同じ柱なしテラスでもいくつかのメーカーから販売されているため、どのテラスを選べば良いか分からないといった方も多いのではないかと思います。
そこで、当店で売れ筋の柱なしテラスをピックアップし、おすすめをする理由も含めてご紹介いたします。
YKKap 持ち出し屋根 ヴェクター
YKKapのヴェクターは当店で1番人気のテラス屋根となっております。
良くも悪くもオーソドックスなテラス屋根ではありますが、人気の秘訣は、商品価格にあります。 それもそのはず、ヴェクターは、他のメーカーのテラス屋根と比べ、商品の価格をお安く販売させていただいているからです。 元々の定価が安いという点もありますが、たくさん商品を販売することで、その分、メーカーと価格交渉の上、通常定価よりも多く割引をさせていただいております。 これは、長年培ってきたメーカーとの太いパイプがあるゆえに行うことができるキロならではの販売方法です。
LIXIL パワーアルファ ルーフタイプ
LIXILのパワーアルファは他のメーカーのテラスと比べ、高強度であることが特徴です。
強風や積雪に耐久性があるため、柱なしテラスで強度が心配な方にも安心なテラスです。 屋根形状は、ルーフタイプの場合、ストレートタイプの2種類(F型・L型)とカーブタイプの1種類(RB型)よりお選びいただくことができます。 他のテラスと比べ、本体カラーが豊富で、テラスのデザインが全体的にスタイリッシュであることから、モダンな住宅によくなじむタイプのテラスとなっております。 基本性能にこだわり抜いた強靭さを持つ安心なテラスだからこそ、お客様から支持される人気のテラスといえるでしょう。
三協アルミ レボリューA・Z
三協アルミのレボリューはAタイプとZタイプの2種類の仕様がございます。
それぞれAタイプが耐積雪量20cm仕様、Zタイプが耐積雪量50・100cm仕様となっており、設置場所や用途に応じて、適応するタイプのテラスをお選びいただくことができます。 屋根強度を高めたZタイプの場合、最大3階への設置も可能となっております。 また、Aタイプのみにはなりますが、間口を最大3連結(2.5間+2.5間+2.5間)することができるため、広々した場所への屋根の設置にも対応することができます。 2・3階設置型は、高所での作業が安全に行えるよう屋根パネルは下止め方式となっております。 取り付け作業も考慮された設計となっているため、職人さんにも人気のテラスです。
さいごに
柱なしテラスの購入前に確認をしていただきたい点として、「施工」についてです。
柱なしテラスは、強度を確保するためにしっかりとした工事を行うことが重要となります。 そのため、どちらかというとDIYでの設置にはおすすめできません。 間違いない施工を希望される場合は、プロの施工業者にお任せをすることをおすすめします。 設置ができるかどうかに関しましても、お気軽にお問い合わせください。 まずは当店の施工スタッフが現地調査にお伺いさせていただき、お客様のご要望を確認いたします。 設置が可能であれば、当店でお見積りの上、お客様のご希望に添えるよう、精いっぱい努力させていただきます。 もし何かご不明点等がございましたらお気軽にお問い合わせください。 経験豊富なスタッフが親切・丁寧にご対応させていただきます。 まずは無料の現地調査からお申込みください! |