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柱がなてくも雪に強い!そんなテラス屋根をお探しならこちら
住宅の壁に打ち付ける幅を広げることで、柱を設置せずに施工ができるテラス屋根です。積雪地域用のテラス屋根なので柱がなくても強度は十分。地面に障害物があっても問題なく施工ができる点も魅力的です。
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本体カラー
カラー選びのコツは住宅のアルミサッシと同じカラーにすること。そうすることで統一感が出て後付で取り付けたような違和感がなくなります。
屋根材
窓の上につけることが多いテラス屋根は室内の明るさを保つため、明るい色がおすすめです。クリアマットは上部からの目隠し効果もありおすすめのカラーです。
サイズ
大きさは関東間の設定のみとなっています。間口は3640mm、出幅は1185mmが最大サイズです。
強度
柱がない商品ながら梁と方丈で強度を出し、積雪50cmの強度を出すことができるようになりました。雪国の方でも安心してお使いいただけます。
オプション
現場対応樋カバー
住宅壁面側の雨樋を避けることのできるオプションです。現場での切欠き対応が多いのですが、専用の部材があればきれいにおさめることができます。
ルーフ用竿掛け
柱なしタイプのテラス屋根専用の竿掛けとなっています。住宅に打ち付け屋根をさせえている腕木部分への施工をします。
柱タイプ
柱を設置しない分、住宅に多くの打ち付け面が必要となります。設置面に障害物がある場合には取り付けられない可能性もあります。
ルーフタイプは強度上問題ないのですか?
メーカーの強度計算のもと住宅との設置面を増やすことで強度が出ますので問題ありません。
屋根材はどれがおすすめですか?
明るさを保ちつつ、太陽光による熱を軽減できる熱線吸収ポリカーボネートがおすすめです。
テラス屋根を設置するにあたって気を付けるべきことはありますか?
壁に対してビスを打ち込みますので住宅メーカーさんの壁保証についてはご確認が必要です。
人気のカラーはどれですか?
シンプルなナチュラルシルバーやシャイングレーが人気です。
柱奥行移動タイプのテラス屋根は柱から屋根が何㎝ぐらい前側にはみでますか?
商品の機種や仕様、現場の設置状況によりますが約12cm~50cmほどのはみ出しとなります。柱の位置につきましては、障害物等がなければ任意の位置にお取り付けができますので、ご希望の位置がある場合にはお知らせくださいませ。
アール型の屋根とフラット型の屋根はどちらが人気ですか?
当店での販売実績としてはフラット屋根のほうが人気となっております。スタイリッシュな印象のあるフラット屋根のほうが昨今の住宅デザイン事情にあっているためか、施工事例としても多くなっております。強度などは大きく変わりませんが、価格についてはフラット型のほうがわずかではありますがお安くなることが多いため、こちらもお選びいただく理由の一つとなっております。
バルコニーにテラス屋根を取り付けてもらいたいのですが、どうやって柱を固定しているのですか?
バルコニーの壁面に金具を取り付け、柱を金具と固定します。そのため造り付けのバルコニーであれば工事はできますが、後付けされたバルコニーやアルミなどでできているバルコニーに対しては強度が不足してしまうため工事ができません。その他現地の状況によって取り付け方法が異なってまいりますので、ご不明な点がございましたら是非お問い合わせくださいませ。