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長期優良住宅壁の保証などへの対応が可能な独立テラス！
一般的にテラス屋根を設置する場合、建物の柱などに専用のビスを打ち込んで固定します。
その際に外壁に穴を開けることになります。
穴を開けることによって建物に支障が出るわけではありませんが、ハウスメーカーさんによっては瑕疵保証ができないと言われる場合や長期優良住宅の認定が取り消されてしまう可能性もあります。
それでも生活の為にはテラス屋根は必需品です。
そんな方におすすめなのが独立式テラス屋根です。
独立式テラス屋根の特長
独立式テラス屋根の代表格『YKKAP エフルージュグランZERO』です。
ここではこの商品を中心に解説をしていきます。
テラス屋根は2.5m～3mくらいの高さに屋根が付いていますので、風が吹くと若干ですが、どうしても揺れてしまいます。
そのため、お住いの外壁とテラス屋根の間には100mm以上のすき間を空けます。
これ以上近づけると外壁を傷つけてしまう恐れがありますので、そうなってしまっては本末転倒です。ご了承ください。
でも、それでは雨が降ったらすき間からたくさん降りこんでしまうのではないかという疑問がわきます。
その最大の問題を解消するオプションがあります。
オプション
建物の軒が出ている場合には不要ですが、そうでない場合にはこのすき間ふさぎ材でカバーすることができます。
すき間ふさぎ材は壁に接続するわけではないので完全に雨が入らないというわけではありませんが、壁につたう雨水以外は防ぐことができます。
メーカー希望小売価格 21,700円（1間用）
※注意
独立しているのでサイズには限りがありますが、間口（横幅）は連結して長くすることは可能ですし、奥行も最大で2000mm（2m）までありますので、洗濯物の物干しスペースとしては十分な大きさがあります。
ただし、商品の特性上、2階のベランダやバルコニーへの取付けはできませんのでご了承ください。
こちらに紹介した商品以外にも、独立型テラスはたくさんあります！
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