柱奥行移動タイプのテラス屋根は柱から屋根が何㎝ぐらい前側にはみでますか?
商品の機種や仕様、現場の設置状況によりますが約12cm~50cmほどのはみ出しとなります。柱の位置につきましては、障害物等がなければ任意の位置にお取り付けができますので、ご希望の位置がある場合にはお知らせくださいませ。
アール型の屋根とフラット型の屋根はどちらが人気ですか?
当店での販売実績としてはフラット屋根のほうが人気となっております。スタイリッシュな印象のあるフラット屋根のほうが昨今の住宅デザイン事情にあっているためか、施工事例としても多くなっております。強度などは大きく変わりませんが、価格についてはフラット型のほうがわずかではありますがお安くなることが多いため、こちらもお選びいただく理由の一つとなっております。
一般的なタイプは風速34m/秒に耐えられる程度の強度計算がなされています。さらに強度が期待できる風速42m/秒まで耐えられる仕様もございます。ちなみに天気予報などで報道される「やや強い風」というもので平均風速が15~20m/秒といわれています。風速30m/秒以上となりますと大きな台風レベルの「猛烈な風」というものとなります。ただ現場の状況によっては、の気象条件や設置条件に対応するのはとても大切なことだと考えますので、お問い合わせがございましたら気軽に当店までご相談下さい。専門知識豊富なスタッフがお答えします。
商品のみお買い上げいただくこともできます。ただ基本的には当店は工事の専門店となっておりますので、ホームページ上のキャンペーンにつきましては、工事を前提としたものとなっております。そのため商品のみご購入の場合は一部キャンペーンが適用されなくなりますのでご注意ください。送料は、当店施工地域につきましては無料でご対応をしております。(一部地域を除く)またお支払いにつきましては先払いとなりますこと、あらかじめご承知おきください。
バルコニーにテラス屋根を取り付けてもらいたいのですが、どうやって柱を固定しているのですか?
バルコニーの壁面に金具を取り付け、柱を金具と固定します。そのため造り付けのバルコニーであれば工事はできますが、後付けされたバルコニーやアルミなどでできているバルコニーに対しては強度が不足してしまうため工事ができません。その他現地の状況によって取り付け方法が異なってまいりますので、ご不明な点がございましたら是非お問い合わせくださいませ。
テラス屋根に目隠しするためのパネルを付けたいのですが、どんなものがありますか?
前面パネルや側面パネルといったオプションがございますので、そちらをご検討ください。またテラス屋根の設置部分に目隠しタイプのフェンスを設置するという方法もございます。現地の状況やご希望のイメージに併せてお選びください。
テラス屋根の屋根材は一般ポリカーボネートと熱線遮断ポリカーボネートではどちらが人気ですか?
当店では一般ポリカーボネートが人気となっています。熱線遮断ポリカーボネートの場合は、部屋に入ってくる光もカットしてしまうため暗くなってしまうというデメリットがあります。もちろん床の日焼けなどを抑えてくれる効果もあるためオススメができないわけではありませんが、テラス屋根を設置することで暗くなってしまうのではないかという不安から一般ポリカーボネートタイプをお選びいただくことが多くなっております。
柱が不要な屋根を探していますがそういった商品はありますか?
「柱なしタイプ」のテラス屋根や「コンバイザー」、「オーニング」などが想定されます。いずれの商品も壁面への打ち付けによって強度を保ちますので、現場の壁面強度がないと工事が難しい商品となっております。
設置してもらいたい壁面の出幅が異なるのですが、対応できる商品はありますか?
特殊納まりとなりますが、「壁面奥行違い」に対応できるオプションを使用することでご対応が可能となります。ご対応できる範囲には限界もございますので、現地調査時に確認の上ご案内をさせていただきます。
現地の状況によって変わってきますが、屋根材などが飛ばされてしまうことがなければ、アルミの枠組みが壊れてしまうということは考えにくい商品となっております。当店では20年前に建てたテラス屋根であっても問題なくお使いいただけていますのでご安心ください。
ウッドデッキの上にテラス屋根をつけたいのですが、標準柱とロング柱のどちらを選べばよいですか?
基本的にはロング柱をおすすめしております。もちろん現地の状況によっては標準柱のタイプでしか設置ができない住宅もございますが、圧迫感や使い勝手の点からもロング柱のほうがストレスなくお使いいただけます。
メーカーのカタログやサンプルの手配はお願いできますか?
大変申し訳ございませんがメーカーカタログやサンプルのご依頼につきましては、配送の関係上大型荷物になりますのでお受付をしておりません。現地調査をご依頼いただきますと当店の現地スタッフがカタログ・サンプルを持参の上お伺い致します。サンプルが欠品している場合には後日お見積書と合わせてお手配させていただきます。
メーカーカタログに関しては、各エクステリアメーカー様のWebカタログをご覧いただくことができますのでご活用頂ければ幸いです。
テラス屋根のカラーを選ぶ基準のようなものはありませんか?
アルミ部分については住宅周りのアルミ商品や窓サッシなどと同色にされると、違和感が出ずにお使いいただけます。屋根材については日差しが気になる方は濃い色を、部屋に日差しを入れたい場合には薄い色をお選びいただくことをおススメしております。
当店のプライベートブランド商品となります。一流エクステリアメーカーとのコラボ商品になりますので、品質は間違いありません。商品カラーやサイズ、オプションなどのバリエーションを少なくすることで、お値打ちに販売をしております。
今あるウッドデッキの上にテラス屋根を付けたいのですがどんな方法がありますか?
既存のウッドデッキにテラス屋根の柱が干渉しないサイズ・仕様の場合はスムーズにご対応可能です。ご希望サイズのテラス屋根の柱が既存のウッドデッキと干渉してしまう場合には、デッキ上に柱をのせることは強度の関係から難しくなってしまうため、一度解体の上補強等を入れての工事となります。また他社様で工事をされたウッドデッキへの加工につきましては一切いたしておりません。何卒ご了承くださいませ。
勝手口のひさしに使えるような小さいタイプはありますか?
コンバイザーやオーニング、出幅の短いテラス屋根などがおすすめです。中でもコンバイザーは簡易的な屋根としてお使いいただけるためおすすめです。
マンションにテラス屋根を設置してもらいたいのですができますか?
大変申し訳ございませんがテラス屋根は、マンションなどの鉄筋コンクリート造の建物に対しての工事を想定しておりません。壁面の破損などの原因となってしまうため施工のご対応はしておりません。
テラス屋根の前面パネルは希望の高さに設置してもらうことができますか?
高さにつきましてはある程度調整が可能です。現地調査時もしくは工事の際にご指定をいただければご対応させていただきます。
ストックヤードの側面部分を片側のみにしたいのですが可能でしょうか?
片側のみにする場合には幅が短い「袖壁」タイプであればご対応が可能です。片側全てをおおう場合には風の吹き溜まりが発生するため保証外となってしまいます。両側をおおう場合であれば問題ありませんので、出入りが必要な場合はドアタイプなどをご検討ください。
物干しのは標準タイプとロングタイプどちらがおすすめですか?
テラス屋根を設置する高さと、主に使用される方の身長によっておすすめする物干しが変わってまいります。現地の状況にあわせてご対応となりますが、テラス屋根の柱が標準タイプであれば標準タイプの物干しを、テラス屋根をロング柱にされる場合にはロングタイプの物干しをおすすめいたします。
シャッターボックスを避けるために、テラス屋根の角度を変えることはできますか?
商品にもよりますが、一部の機種ですと角度を自在に調整可能なオプションがあります。角度についてはこちらを使用しないと対応が難しいのかも含めて現地調査時にご提案等させていただきます。
基本的にはシャッターボックスの上となります。窓の上などに設置をするご予定でなければある程度任意の位置に調整が可能です。
標準装備となっております。雨を流したい方向がありましたら、ご指定いただければ現地にてご対応をさせていただきます。
どのサイズも敷地内に入りきらないのですが、屋根のカットはできますか?
奥行も間口もカットが可能です。事前のカットではなく工事の際に、現場でカット工事となります。また斜めにカットするなど特殊な工事も可能です。
他社で建てたテラス屋根の屋根材が台風で飛んででしまったのですが、屋根材のみの交換工事をおねがいできますか?
他社様の設置されたテラス屋根の交換工事につきましては、既設テラス屋根本体を全て撤去して新たに設置する場合のみお受付をしております。一部部材のみや屋根材のみの交換工事につきましては承っておりません。何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
既存テラス屋根の高さを上げたり、別の場所につけたりすることはできますか?
高さを上げる場合には、一度解体の上、壁面のビス打ち穴を埋め、再度取り付け工事を行う必要がございます。移設の場合も同様です。また他店様で工事をされたテラス屋根につきましては、当店で解体及び再組立て工事を承っておりません。大変申し訳ございませんが、設置された会社様へご依頼くださいますようお願いいたします。
3階に設置するための商品もございます。しかしながら現地の状況や搬入経路の問題、3階への工事ができない地域などもあります。現地調査前にお問い合わせいただけますと幸いです。
基本的には1名~2名でのお伺いをさせていただいておりますが、人数につきましては商品や工事規模によって変わってまいります。工事前にお伝えすることも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
壁にビスで打ち付けしないで工事をすることはできますか?
一般的なテラス屋根ですと打ち付けをしたうえでの取り付けとなります。独立タイプと呼ばれるテラス屋根であれば、太い柱のみで支えるタイプとなりますので、打ち付けが可能なスペースがない場合や打ち付けをしてはいけない住宅であっても対応可能です。そのため打ち付けをしないタイプをお考えの場合は独立タイプをお選びください。
工事のお手配はご契約後となります。商品の在庫状況や地域によって混み具合が異なりますが、閑散期(冬)ですと1週間~2週間程度、繁忙期(春~秋)ですと3週間~4週間程度かかることが多くなっております。エリアや現地調査ご希望日のご指定などによっては2か月以上お待ちいただくこともございますので、お急ぎの場合や工事日程をご指定いただく場合には、早めにお問い合わせいただくことをオススメしております。また台風や地震などの天災時などはお問い合わせが集中いたしますので、予めご承知おきくださいませ。
前面パネルや物干しの取付だけをお願いしたいのですが可能ですか?
当店で過去に工事のご依頼を頂いたテラス屋根・バルコニー屋根以外へのオプション工事は承っておりません。大変申し訳ございませんが他社様で建てられたテラス屋根につきましては、施工された会社様へご確認いただきますようお願い申し上げます。
テラス屋根を商品のみ購入しようと考えていますが、工事は職人さんでなくても可能でしょうか?
当店では商品のみの販売も可能ですが、壁面への加工などをするテラス屋根は雨漏れ等のリスクがある点からお客様自身での工事についてはオススメしておりません。当店で工事をされない場合には、施工業者様へのご依頼をされることをおススメしております。
ご契約いただいた商品やサイズ、現場状況などにより変わってまいりますが、1台用のカーポートや小規模なサイズのテラス屋根などは午前9時から9時半ごろからの工事開始でおおよそ1日で工事が完了します。2台用や3台用のカーポートや大規模なウッドデッキなどでは2日から3日ほどを要します。あくまで目安となりますので、現地調査時やお見積もりのご案内時にご相談いただけますと幸いです。
台形の敷地にテラス屋根を建てたいのですが、前部分を斜めにカットすることはできますか?
フラット屋根タイプのテラス屋根であればご対応が可能です。しかしながらカットができる角度が商品上決まっておりますので、現地の斜めの角度によってはご対応が難しい可能性もございます。現地調査時に計測をさせていただきご案内をさせていただきます。
テラス屋根の標準工事にはどんな工事が含まれているのですか?
テラス屋根本体の組立工事、柱を設置する場所に対する掘削工事、250角の基礎を造成する工事、各所シーリング工事が含まれております。掘削時に発生する残土の処分、現場がコンクリートやアスファルトの場合に必要なハツリ工事、メーカー指定部分以上のシーリング工事は含まれておりませんのでご注意ください。
工事の前に近隣へのあいさつ回りなどはしていただけますか?
当店では運営コストを極力価格に転嫁しないようにするため、現地スタッフ及び窓口スタッフによる近隣者様へのご挨拶や粗品の配布などは行っておりません。必要に応じてお客様にてご対応いただきますようお願いしております。
テラス屋根を設置したい場所に雨樋が通っている場合でも工事はできますか?
雨樋の大きさによって対応方法が変わりますが、基本的にはテラス屋根の屋根材部分をくりぬいて工事をすることでご対応しております。しかしながら現地の状況から難しい場合にはハウスメーカーへ雨樋の加工をお願いする必要がございます。
大変申し訳ございませんが、撤去のみのご依頼につきましては承っておりません。新設工事と併せてご依頼いただく場合であればご対応しておりますのでご検討くださいませ。
屋上にテラス屋根を設置したいのですが可能でしょうか?
大変申し訳ございませんが、ご対応ができない工事となります。テラス屋根は地面もしくはバルコニーの壁面への柱固定を想定しているため、そのどちらも難しい屋上への工事はできかねます。
タイルデッキの上にテラス屋根を設置してもらいたいのですが可能でしょうか?
ご対応可能ではございますが、テラス屋根の柱を設置する際にはタイルデッキを一部解体の上で柱の埋め込み、またはタイルデッキの上にコンクリート用のビスで柱を固定する必要がございます。どちらの場合もタイルが破損してしまう可能性がありますので予めご了承くださいますようお願いいたします。
工事着工時及び完了時にお立会いをお願いしております。
工事着工時には設置位置等の最終確認をさせて頂いて着工になります。工事完了時にも仕上がりの最終確認をいただく必要がございます。特に工事着工時に設置位置等の最終確認をしますので、万が一ご希望と異なる設置位置となってしまった場合にやり直しがきかなくなってしまいます。そのため必ずお立会いをお願いしております。工事中につきましては外出頂いても支障はございません。
以前設置してもらったテラス屋根のサイズを大きくしたいのですが可能ですか?
横に広げることは可能ですが、一部解体工事が必要となります。また奥行(出幅)を広げることは商品仕様上不可能なので、現在のテラス屋根をすべて解体撤去して新しいテラス屋根を設置することになります。横に広げる場合でも、現行機種のみのご対応になりますので年月が経過した場合は、延長工事自体お受けできない場合があります。
住宅の中を通って商品の搬入をして、工事をしていただくことは可能ですか?
当店では住宅内の養生等ができない関係上、室内を通っての搬入はいたしておりません。屋外の搬入経路がない場合には工事ができないため、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
施工責任が伴いますので、基本的にはメーカー保証外の工事は行っておりません。ただし現場状況によっては、メーカー基準を厳守できないものもありますので、メーカー保証外となってしまうものでも、当店独自の10年保証を適用の上、工事をさせていただくこともございます。当店でも10年保証ができないとの判断となった内容につきましては、お受付ができかねます。予めご了承くださいませ。
テラス屋根が設置できない外壁とはどのような外壁でしょうか?
当店では外壁に打ち付けをするタイプのテラス屋根の場合には、「木造在来工法」もしくは「2×4工法」への設置となります。タイル壁やALC造・鉄骨住宅・鉄筋コンクリート造の建物への設置につきましては独立タイプのテラス屋根でご対応させていただきます。
関東間(かんとうま)と関西間・メーターモジュールの違いは何ですか?
関東間と関西間・メーターモジュールともに、テラスの間口(まぐち)のサイズを表す基準のことをいいます。また、建物の柱などの間隔の違いでもあります。関東間は、昔から使われている「間(けん)」という単位で表され、1間(けん)は約180cmです。畳のサイズが約180cm×90cmというところにもその名残があります。関西間・メーターモジュールは1間=1m単位で数えられます。住宅の建築モジュールによってお選びいただくとよいでしょう。
耐積雪強度はそれぞれ定められており、積雪量に対応した強度がございますが、湿った雪の場合1cmあたりの重さがさらに大きくなる場合がありますので、早めに雪下ろしを行っていただくことをおすすめしております。
独立タイプのテラス屋根の基礎は壁付けタイプのテラス屋根の基礎と大きさは同じでしょうか?
独立タイプは壁付けタイプと異なり、柱のみで強度を出す必要があります。そのため壁付けタイプのテラス屋根よりも大きな基礎を用いて工事をいたします。
手動タイプであれば電気工事は必要ありませんが、電動タイプやリモコンタイプの場合は電気工事が必要となります。電気工事ができるかどうかにつきましては、地域によって異なりますので事前にお問い合わせいただけますと幸いです。
テラス屋根に窓ガラスなどを取り付けてサンルームに改造したいのですが、ご対応いただくことはできますか?
大変申し訳ございませんが既存のテラス屋根をサンルームに改造する工事はご対応をしておりません。強度や構造が大きく異なるため、保証等の観点からお受付はできません。サンルームをご希望の場合には、既存のテラス屋根を一度撤去いただき、改めてサンルームを設置するという方法になります。