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ストックヤード商品の紹介季節ごとや日ごろ使用しない物を収納するのに大いに活躍する商品といえば、一番に思い浮かぶのがスチール製の物置ではないでしょうか。 屋外収納の王様ともいえるイナバ物置やヨドコウなど、有名メーカーから中国製の激安収納庫まで幅広くございます。 しかし設置面積や施工方法に制限があり、どうしても家の壁から離れて施工するのが一般的となります。 敷地に余裕がない住宅ではそのスペースが確保できないということもあるでしょう。 そのわずかな空間、デッドスペースを有効活用する方法としておすすめしたい商品がストックヤードです。 ストックヤードは壁面に打付けて施工しますので、庭のスペースがなくても施工ができますし、 壁面一面が収納スペースとして使用出来るので、自転車などの大きなものやタイヤなどを保管することも可能です。
1.ストックヤード商品ランキング
1.1 1位:YKKAP ストックヤードⅡ 1.2 2位:三協アルミ オイトック 1.3 3位:LIXIL スピーネストックヤード 2.ストックヤードとは 3.ストックヤードの仕様について 4.各メーカーの商品と主要サイズ、価格の紹介 4.1 YKKAP ストックヤードⅡ 4.2 LIXIL スピーネストックヤード 4.3 三協アルミ オイトック 5.ストックヤードの施工 6.ストックヤードの選び方のポイント 7.ストックヤードの耐用年数について
ストックヤード商品ランキング
1位:YKKAP ストックヤードⅡ
2種類の高さより選択可能で、囲い方法も袖部なしの基本セットから両袖ドアまで、多彩なタイプがあり使用用途に合わせて選べるのが特徴です。 施工もすべて内側から可能なので、隣地の境界いっぱいやフェンスなどで囲われている敷地でも設置施工が可能です。 省スペースの有効活用にピッタリですね。 またオプションで間口面に引き違い窓も設置出来ますので、換気もできる当店人気ナンバーワン商品です。 2位:三協アルミ オイトック 本体を囲うパネルを波板と平板の2種類のタイプより選ぶことが可能です。また耐積雪も20cmと50cmのタイプを用意していますので、積雪の多い地域でも安心して設置ができます。 本体のバリエーションは、側面フリータイプから側面を囲うタイプまで用途に合わせて選択可能です。 多彩なオプションも用意されており、収納に便利な棚板セットやフックセットなどを使うことで、庫内スペースを有効活用する事も可能です。 3位:LIXIL スピーネストックヤード 屋根パネル部分をフラット型とアール型より選ぶことができます。また側面のパネルを波板と平板の2タイプから選択することが可能です。 他のメーカーよりシャープな印象があり、意匠性を重視した商品の一つです。 本体を覆うパネルは、波板タイプと平板タイプの2種類から選択出来ます。 屋根材のポリカーボネートは、一般タイプと太陽光の熱線を軽減する熱線吸収タイプが用意されており、さまざまな使用環境に合わせて選択出来るのが魅力の商品です。 中に収納するものを想像して、屋根材を選ぶと良いかもしれませんね。
ストックヤードとは
ストックヤードの名前は諸説ありますが、貯蔵、蓄積の意味を持つ「ストック」と洗濯や物干し・ゴミの一時的な置き場である
「サービスヤード」を合わせた言葉と言われています。エクステリア商材の中では、家やお庭にあるものを収納する商品として紹介されています。
野外で物を収納しようとすると、1年を通じての季節の変化や雨、直射日光、風等から収納する物を守らないといけません。
また収納している物を時期になれば取り出す必要もあります。
野外に設置する収納庫といえば「物置」が思い浮かびますが、物置とストックヤードの違いは、敷地をどのように使うかです。 物置は独立して設置ができるため置く場所を選びませんが、逆に言うとある程度開けたスペースを確保する必要があります。 ストックヤードは建物の壁を利用して設置出来るため、デッドスペースの有効活用ができますが、逆にいうとお家に隣接していないと取り付けができなくなります。 構造としては、先ほどもお伝えした通りお家などの壁を利用して施工する構造となっており、テラス屋根とほぼ同じです。 壁面からすぐに収納スペースとして利用できます。テラス屋根との大きな違いは、ドアやパネルをつけることで、標準の仕様で全面囲うことができることです。 またテラス囲いのようなガラスを使う商品と比べると、比較的安価に取り付けが可能です。 最近では各メーカーにて多彩なオプションを用意しており、収納スペースだけではなく洗濯物の物干しスペースなどに活用する事も可能です。
ストックヤードの仕様について
ストックヤードは、各メーカー色や形状、オプションの種類などの差はございますが、基本構造はほとんど変わりません。 基本となるのは壁等に上部の屋根部を取付け正面側にパネルを設置するのが基本のパターンですが、袖と呼ばれる側面部分にもパネルを追加設置する事が可能です。 側面の片側をはめ殺しのパネル、もう片側にドアを設置し三方を囲う施工も可能となります。 もちろん片側だけにパネルやドアを設置なども可能ですが、風の通り道を塞ぐことになるので、使い方には注意が必要です。 また施工するパネルも基本は波板型のポリカーボネート樹脂素材ですが、平板型のポリカーボネート樹脂ですっきりと収める事も可能です。 波板タイプは激安仕様と覚えておけばよいかと思います。 ポリカーボネートパネルは、透明なタイプとプライバシー対策としてマット(すりガラス調)のタイプがあります。 当店では圧倒的にすりガラスタイプが人気ですね。 屋根部もポリカーボネート樹脂素材で数種のカラーバリエーションから選択可能ですし、暑さ対策として熱線を軽減する熱線遮断タイプの屋根材も選択できます。 お客様の使用用途に合わせた多彩なパターンで施工が可能な商品といえるでしょう。
各メーカーの商品と主要サイズ、価格の紹介
YKKAP ストックヤードⅡ 基本セット(波板タイプ) 間口幅:1間(1,830mm) 出幅:3尺(861mm) 高さ:2,175mm 定価:52,700円 LIXIL スピーネストックヤード 基本セット(波板タイプ) 間口幅:1間(1,820mm) 出幅:3尺(885mm) 高さ:2,400mm 定価:194,400円 三協アルミ オイトック 基本セット(波板タイプ) 間口幅:1間(1,820mm) 出幅:3尺(855mm) 高さ:2,180mm 定価:60,000円
ストックヤードの施工
ストックヤードの施工方法は、壁面に屋根部を固定し間口幅にて柱の本数は異なりますが、
間口の両端から柱を地面まで下ろしその柱を中心に基礎を作り、柱部を地面に埋め込んで施工するのが基本となります。
注意が必要な部分は壁面への打ち付けです。どうしても商品本体を固定するためにビスを使用し、本体を打ち付けする重要な部分となります。 そのため打ち付け部分に障害物、例えば家の屋根から伸びる雨樋やエアコンのホースなどがある場所、 また商品の間口サイズより幅が狭く間口幅がはみ出してしまう場合、シャッターボックスや屋根が出ていて打ち付け箇所が狭い場合はストックヤードの施工が出来ない場合もございます。 ただし間口や奥行きなどが商品の基本サイズと違う場合は、現地加工となりますが間口カット、奥行きカット加工が可能ですのでご希望の敷地に合わせて施工は可能です。 柱の施工に関しましては設置される下地の仕様によって施工方法が違ってきます。下地が土の場合の柱の設置は柱より一回りほど大きな基礎をほり、 柱を基礎に設置した所にモルタルを流し込んで根巻きをして、地面と柱をしっかりと固定します。 下地がコンクリートやアスファルトの場合は「ハツリ」を行い、その後は先ほど紹介した工事内容と同じ流れとなります。 そうやって基本の骨組みが完成したところで商品にあわせたパネルをはめ込んで施工完了となります。 ストックヤード商品の場合は敷地の有効活用のため、今回説明しました施工はすべて内側から行えるのが特徴です。 屋根部の固定や柱の設置にて商品の強度が左右されますので、設置の場合は施工に長けたプロのスタッフにお任せする事をお勧めいたします。 ※プロに現地の確認を依頼したい場合は、こちらからお申込みいただけます。
ストックヤードの選び方のポイント
ストックヤード商品は外の敷地を有効活用して屋根つきの収納場所を創ることが目的の商品です。
したがって敷地に合わせた商品を選ぶことが大切なポイントとなります。 各メーカーの商品ラインナップにて多彩なサイズバリエーションがあり間口幅、奥行き幅などの組み合わせる事が可能な商品ですので、 ご自分の使用用途に合わせたサイズやパターンから選択することが出来ます。 例えば家と境界までにあまりスペースがない場合でも、商品の奥行き幅を小さいサイズにして間口幅を大きいサイズにする、 家の壁幅は無いけれど境界までの距離が長い場合は商品の奥行き幅を大きいサイズにして、間口幅を小さいサイズにするといった逆のサイズも選択出来ます。 また施工の部分では一般の方では設置箇所の打ち付け幅、柱基礎の位置など分からない部分が多いと思いますので、プロのスタッフが無料で現地調査を行う当店にご依頼頂くことをお勧めします。
ストックヤードの耐用年数について
当店で販売しておりますストックヤードは、骨組みには錆びにくいアルミ素材を使い、周りを囲うパネルは耐候性に優れたポリカーボネート素材を使用しています。 そのため通常の使用では10年以上の耐久性を誇ります。ただしパネル材に関しましては、台風や竜巻など異常な風速になった場合は外れてしまう場合がございますが、 パネルを新しい物に張り替えることが可能となっていますので安心です。 アルミ材は錆びにくいとされていますが、キズなどで表面を削ってしまいますとその部分から錆びる事がございますので、補修塗料などで早めに補修しますと長持ちの秘訣となります。 |